SDGsをキーワードとした社会貢献活動
国連サミットで合意された「持続可能な開発目標(通称SDGs)」には、2030年に向けて世界をより良く変えるための17の目標が掲げられています。
Team flyは、バレーボールを通し、「誰一人取り残さない」持続可能な多様性と包摂性のある社会の実現を目指し、社会課題の解決に貢献しながらSDGsの達成に向けて様々な取り組みを行っております。
世界を変えるための17の目標SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2015年9月の国連サミットで150を超える加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
「貧困をなくそう」 「住み続けられるまちづくりを」など、17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
Team fly 取り組み一覧
スポーツを通して、2015年9月の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標である、 持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットで構成される、SDGsの取組みに今後も貢献していきます。
スポーツ人口の裾野を広げ、普及活動を通し新たな形のスポーツ事業に取り組んでいきます。
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する
・定期的に体力測定を実施
・父兄ともトレーニングを実施
すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し生涯学習の機会を促進する
・ジュニア期に必要となる栄養指導
・アスリートの基盤となるメンタルトレーニングを学ぶ
包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する
包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市および人間居住を実現する
・大会時、ゴミ拾いを通じて、地域社会に貢献する
・バレーボール以外の交流も行い、子どもが住みやすい街づくりを行う
持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
・ジュニアアスリートプロジェクトの理念に共感をしてくれている、パートナー企業、各自治体、団体と共にSDGsゴール達成にむけた取り組みの推進、啓発を行う。